あいづち 隨聲附和

あいづちは会かい話わ の中なかで非ひ常じょうに大だい事じな役やく割わりを担になっている。「あなたの話はなしを聞きいていますよ」「理り解かいしようとしていますよ」という合あい図ずだ。よく使つかわれるあいづちは「はい」「なるほど」「いいですね」「そうですね」「そうですか」がある。

しかし、これらは、語ご尾びを上あげると「本ほん当とう？」「私わたしは違ちがうと思おもう」という意い味みになってしまう。また、「はい、はい、はい、はい」と何なん度ど度ども連れん続ぞくして言いくうと、「あなたはくどい」という意い味みで伝つたわってしまう。あいづちは、短みじくて便べん利りなものだが、使つかい方かたには気きき付つけよう。

 

「隨聲附和」在會話中擔任了非常重要的角色。可以傳達出「我有在聽你說話喔」「我明白你的意思」的訊息。常常使用的附和方式有「是的」「原來如此」「真好～」「沒錯」「真的嗎？」。

不過，當語尾上揚時，就會變得像「真的嗎？」「我並不這樣覺得」這樣質疑的意思。而且，如果連續講了太多次「是、是、是、是」的話，反而會表現得「你好嘮叨」不耐煩的感覺。隨聲附和雖然簡短又方便，但也要注意其使用方式喔！

日本人說「はい」不代表同意？

「あなたは学がく生がくですか」という質しつ問もんに対たいして、「はい」「いいえ」という答こたえ方かたする。この場ば合あいの「はい」は、質しつ問もんに対たいして肯こう定ていの意い味みを表あらわすものだ。

日にほん本人じんの会かい話わには「はい」がよく登とう場じょうする。そして、「はい」と言いいながらうなずいている。これを見み ると同どう意い だと思おもってしまうかもしれないが、これは「あいづち」で、必かならずしも同どう意い しているとは限かぎらない。相あい手てが同どう意い しているかどうかは、「○○さんは、どう思おもいますか」と聞きいて確かく認にんしよう。

 

被別人問到「你是學生嗎？」的時候，我們通常會回答「是」或「不是」。這個狀況下回答「是」的時候，就是表達肯定的意思。

在日本人的會話中，經常會說「是的」。說著「是」的同時會一邊點頭。看到這樣的回應，或許會認為對方就是同意的意思吧，但其實這是「隨聲附和」的表達方式，對方未必一定表示贊同。想要確認對方是否同意你說的話，就用「○○先生／小姐，您覺得如何呢？」詢問吧！

不說「NO」的日本人

世せ界かいの人ひと々から「日にほん本人じんはNOと言いわない」と思おもわれている。

代だい表ひょう的てきな例れいは誘さそいを断ことわる場ば 面めん だ。日にほん本人じんは「すみません、ちょっと……」と婉えん曲きょくな表ひょう現げんをする。こんなはっきりしない返へん事じを聞きかされたら、相あい手てはイライラするかもしれない。しかし、この表ひょう現げんは「ストレートに断ことわるのは失しつ礼れいだ」という日にほん本の文ぶん化か的てきマナーが背はい景けいにある。「せっかく誘さそってくれたのに断ことわるのは悪わるい」とか、「私わたしを頼たよっているのだから、簡かん単たんに無む理りと言いえない」とか、相あい手てを思おもう気き持もちが隠かくされているのだ。

 

世界上有很多人認為「日本人不說NO」。

最具代表性的例子，就是在拒絕邀約的情況。日本人會委婉地用「不好意思……有點……」來表現。聽到這種不明確的回答，可能會讓對方感到非常焦慮。不過這種表現是基於日本禮貌文化的背景而生，日本人認為「直接拒絕是很失禮的」。像是「對方特地提出邀請，拒絕了感覺不太好」或者「對方想尋求我的幫忙，但無法輕易拒絕對方」等等，隱藏著考慮到對方的感受的意思。

_{＊文章來源 EZJapan <日本職場案內100則>}